憲法記念日に想うこと
今日5月3日は憲法記念日です。日本国憲法が1947年に施行されてから61回目を迎えました。憲法改正を重点課題に掲げた安倍政権下において、憲法改正の手続きを定めた国民投票法が昨年5月14日に成立、同18日に公布されてから初の憲法記念日にあたります。しかし、今年の憲法記念日は、ねじれ国会をはじめ、慎重姿勢を示す福田政権に代わったことも影響してすっかり憲法論議はトーンダウンしてしまった感がいなめません。
しかし、国の最高法規である憲法を改めて、考え直すよい機会なので、とても大切な日だと考えています。先日、行われた研修会でもお話が出ましたが、法律は国民に対して、命令したり禁止したり、ルールづけたりします。そして、人々はみなこれに従わなくてはなりません。一方、憲法は国民の権利、自由など奪ってはならない価値について国家権力の行使に歯止めをかけるために定められたものです。よって憲法は国家がこれに従わなくてはなりません。よって憲法99条では以下のように規程されております。
「第99条 天皇又は摂政及び国務大臣、国会議員、裁判官その他の公務員は、この憲法を尊重し擁護する義務を負ふ。」
昨今の様々な国政のニュースは改めて、憲法が護られているか!?検討しなくてはならないと思います。それは、翻て言えば国民の権利・自由が護られているかということなのであり、他人事はでは済まされない大事なことを考える一日だと想っています。
皆様は憲法記念日をどのように考えますか!?ゴールデンウイークも後半、よい休日を。
トラックバック URI : http://fuji-tax.jp/index.php/archives/51/trackback/
コメント (0) »
この記事にはまだコメントがついていません。











